環境技術

エンジニアリング事業

ACFによる二酸化窒素除去技術

大気中のNO2を80%浄化

電気動力を使用せず、自然風・車両の走行風のみを利用します。
・ACFユニットのNOx除去量は1.1g/m2・日(従来の光触媒の100倍以上の性能)です。
・NO2のみならず、除去が困難であるNOも除去可能です。
・水洗により性能を回復し、7年間程度浄化性能を維持します。

NETIS登録番号:KK-080051-A(写真)ACFユニット NETIS登録番号:KK-080051-A(写真)ACFユニット

概要

・大気浄化材料である高活性炭素繊維(ACF)を用い、道路沿道でNOxを高い効率で除去する技術です。
・ACFは、通風性を有すフェンス構造を取り、自然風や車両の走行風のみを利用し 大気を浄化するので、ファン等の電気動力が不要となります。
・ACFは酸化触媒作用を持ち、二酸化窒素だけでなく、除去が困難な一酸化窒素も除去可能で、簡易な水洗により性能を回復します。
・ACFは開口500mm角、奥行200mmの軽量アルミ製ユニットとして標準化しており、現場施工が容易です。 設置場所は高架下、中央分離帯、車歩道境界など自由に選べます。フェンスの高さは設置場所に応じ1~2.2m程度で調整できます。

機能性

高活性炭素繊維(ACF)と粒状活性炭の違い

土壌の特定有害物質による汚染の状況の把握に関する措置及びその汚染による人の健康に係る被害の防止に関する措置を定めること等により、土壌汚染対策の実施を図り、もって国民の健康を保護する。

高活性炭素繊維(ACF) 粒状活性炭
太さ・大きさ 太さ10~20μm 大きさ1~3mm
比表面積(m²/g) 700~20000900~1200
外表面積(m²/g) 0.2~0.7~0.001
細孔直径(A) 25以下 -
細孔構造
細孔構造/高活性炭素繊維(ACF)
細孔構造/粒状活性炭
電子顕微鏡写真
電子顕微鏡写真/高活性炭素繊維(ACF)
電子顕微鏡写真/粒状活性炭

ACFのNOx除去のメカニズム

ACFのNOx除去のメカニズム

設置場所

ACFの設置場所

ACFは太陽光を必要としないので、高架下など、従来の光触媒塗装が適さない場所でも大気浄化します。

ACFの設置場所

ACFの設置場所に関する検討

ACFを道路上にどのように設置すれば大気浄化に最も効果的か、シミュレーションによる検討も進めています。
※指導:豊橋技術科学大学 北田敏廣教授

ACFの設置場所に関する検討

お問い合わせ

TEL: 06-6205-4120 / FAX: 06-6220-1230

営業時間:平日:9:00~17:40
担当  :事業開発部 国内営業チームまで