ガス供給技術

エンジニアリング事業

ガバナ遠隔監視制御システム

システム概要

ガバナ遠隔監視システムは、ガバナ室に設置された監視制御盤から、データ伝送システムを介して送られてくる圧力、流量、整圧器開度、地震情報等のリアルタイムデータを基に、導管網の集中監視およびガバナの遠隔制御を一元的に行うことによって、都市ガスの供給状況を常時把握し、平常時には円滑な供給設備の運用を、また、大規模地震等の緊急時には的確な初動措置を行うための重要なシステムです。

構成

・ガバナ状態監視機能(圧力、流量など)
・ガバナからの警報発報機能(ガス漏れ、侵入検知、圧力異常など)
・感震遮断機能(地震の揺れの大きさにより自動遮断可能)
・遠隔遮断機能(センターから任意のガバナを遮断可能)

構成

効果

・ガスの安定供給
・緊急時対応要員の極小化
・保安水準の向上

ガバナ遠隠監視制御システム概念図 ガバナ遠隠監視制御システム概念図

ガバナ遠隔監視遮断盤

概要

NEOGLOG*は、ガバナ遠隔監視遮断システムの子局設備として開発されました。
NEOGLOGは、平常時には圧力計測値の「収集記録」、「警報監視」による業務の効率化、災害時には「遠隔遮断」、「感震自動遮断」に広く活躍します。
*NEOGLOG (商標登録証 登録第5285757号):ネオジーログ、NEO Govenor LOGger

ガバナ遠隔監視遮断盤

特長

各種通信方式に対応

・FOMA
・ISDN回線
・アナログ専用線(2W/4W)
・アナログ公衆線

高い環境性能を実現

・防塵・防水性能IP54
・耐震性(水平1.0G・垂直0.5G)

動作環境 -10~50℃[寒冷地仕様(オプション)]

・屋内、屋外、危険場所(耐圧防爆型)に対応
・各種評価試験を実施
→ EMC試験、振動・加震試験、耐熱・耐寒・ヒートサイクル試験など

実装機能概要

警報監視機能 警報発生時、親局システムに警報通報(最大2センター)するとともに、警報発生前後10分間(計20分間)の全監視項目値を記録します。
収集記録機能 計測値、警報監視項目を含む全監視項目を1分単位で400日間記録します。
記録媒体は汎用性のある、コンパクトフラッシュカードを使用します。
遮断機能 親局からの通信による「遠隔遮断機能」、感震センサ・地震計による「感震自動遮断機能」を実装しています。「感震自動遮断」は独自のノウハウによる、機器故障時の誤遮断防止回路を設けています。
停電補償 長寿命型バッテリの採用により、3時間の停電補償を実現しました。
外部入出力点数 ・アナログ入力8点(地震計入力2点を含む)
・デジタル入力13点(うち8点をパルス入力として使
 用可能)
・遮断出力2点(3点以上はオプション)

お問い合わせ

TEL: 06-6205-4120 / FAX: 06-6220-1230

営業時間:平日:9:00~17:40
担当  :事業開発部 国内営業チームまで