農作物の収穫に伴って生じるバイオマス燃料に関する持続可能性(合法性)を確保する取り組み | 大阪ガス


バイオマスに関する取り組み

発電事業

農産物の収穫に伴って生じるバイオマス燃料に関する持続可能性(合法性)を 確保する取り組みについて


弊社が現時点で使用を予定している農産物の収穫に伴って生じるバイオマス燃料はパーム椰子殻(以下、PKS)のため、以下はPKSに関する情報です。

(1)持続可能性(合法性)の確保に関する取り組み
当社は、燃料輸入商社を通じ、持続可能性(合法性)が確保された「第三者認証取得済のバイオマス燃料」※のみを調達し、発電用途で利用いたします。
※第三者認証取得済のバイオマス燃料とは、第三者認証機関により、製造、加工、輸送、最終利用までの過程を網羅的に追跡、記録された燃料であり、持続可能性(合法性)が国際的に保証されている燃料です。

(2)情報公開について
資源エネルギー庁策定の事業計画策定ガイドライン(2023年10月改定)に基づき、情報公開を行います。
取得識別番号などはこちらをご確認ください。


広畑バイオマス発電株式会社