火力発電所

発電事業

火力発電[天然ガス火力]

泉北天然ガス発電所

泉北製造所の一角に建つ泉北天然ガス発電所は110万kwの発電規模で 2009年度から営業運転しています。ここでは泉北製造所から供給される天然ガスを用いて、高効率でクリーンなガスターピンコンバインドサイクル発電方式による発電を行っています。

事業主 泉北天然ガス発電株式会社
設備概要 ガスターピンコンバインドサイクル発電方式
出力 1,109,000kw
所在地 大阪府堺市・高石市
運用開始 2009年4月

酉島エネルギーセンター

現在のガス火力発電の主流となるガスタービンコンバインドサイクルによる発電所。
Daigasグループの発電事業の先駆けとして、Daigasグループ敷地内に建設され、ガスタービン稼働で発生した排熱を回収し蒸気タービンでも発電させるガスタービンコンバインドサイクルにより、発電効率を高めている。毎日起動と停止を行う“デイリー・スタート・アンド・ストップ(DSS)”運転により、高まる日中の電力需要を支える発電設備です。
硫黄酸化物や煤塵(ばいじん)を発生しない都市ガスの利用、窒素酸化物の低減、低騒音型の機器による防音対策、設備冷却水の冷却循環による温排水放流の防止など様々な対策を施して、環境に与える影響を最小限に抑えています。

事業主 Daigasガスアンドパワーソリューション株式会社
設備概要 ガスタービンコンバインドサイクル発電
出力 140,500kW
所在地 大阪市此花区酉島
運用開始 2002年4月

船町発電所

ガスと蒸気の2基のタービンを一軸でつなぐガスタービンコンバインドサイクルによる発電所。
また、「地球環境にやさしい発電」の思想のもと、環境に与える影響を最小限に抑えるため、硫黄酸化物や煤塵(ばいじん)を発生しない都市ガスの利用、窒素酸化物の低減、低騒音型の機器による防音対策、設備冷却水の冷却循環による温排水放流の防止など様々な対策を施した発電設備です。

事業主 中山共同発電株式会社
設備概要 ガスタービンコンバインドサイクル発電
出力 149,000kW
所在地 大阪市大正区船町
運用開始 1999年4月

火力発電[バイオマス混焼石炭火力]

名古屋発電所

もとは、中部電力(株)殿の電源入札で開始されたIPP※と呼ばれる発電所の1つ。
15年間の当初のIPPとしての売電契約を2015年3月に満了し、新たに商業プラントとしての道を歩み始めています。その際、それまで石炭のみを燃料としていた発電所に、バイオマスを混焼できるよう改修を行い、現在はバイオマス混焼石炭火力発電所として順調に操業を続けています。



※IPP:独立系発電事業者(Independent Power Producer)。1995年の電気事業法改正で新たに認められた、電力の卸供給のために発電だけを行う独立系の電力事業者。

※バイオマス混焼方式
木質などのバイオマスを石炭に混ぜて発電燃料に利用すること。
このバイオマスは有機物であることから、燃焼させエネルギー利用を行った場合にはCO2が発生するが、植物は成長する過程で光合成により、大気中からCO2を吸収するため、全体で見るとCO2の量が増加しない「カーボンニュートラル」という特性を持っています。

事業主 中山名古屋共同発電株式会社
設備概要 ボイラータービン発電
(微粉炭・バイオマス混焼)
出力 149,000kW
所在地 愛知県知多郡武豊町
運用開始 2000年4月

名古屋第二発電所

名古屋発電所の隣接地において、2017年に新たに完成したバイオマス混焼石炭火力発電所。
環境に配慮し、ベースとなる石炭燃料に木質系バイオマス燃料を30%混焼することで、発電電力量あたりのCO2の排出量を大幅に抑制しています。
2000年より操業している名古屋発電所の知見、ノウハウ等を生かして、効率的な操業を行っています。



※バイオマス混焼方式
木質などのバイオマスを石炭に混ぜて発電燃料に利用すること。
このバイオマスは有機物であることから、燃焼させエネルギー利用を行った場合にはCO2が発生するが、植物は成長する過程で光合成により、大気中からCO2を吸収するため、全体で見るとCO2の量が増加しない「カーボンニュートラル」という特性を持っています。

事業主 中山名古屋共同発電株式会社
設備概要 ボイラータービン発電
(微粉炭・バイオマス混焼)
出力 110,000kW
所在地 愛知県知多郡武豊町
運用開始 2017年9月