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発電事業部

会社の裏方から
再生可能エネルギーの行く末を見守る

企画・営業職
発電管理部 事業管理チーム

TOMOHARU HIGASHITANI

東谷 智治

TOPIC 01

予算作成、決算に業績集計。
日々、正確を期す

私は発電事業部にて経理を担当しています。主な業務内容としては、発電事業を担う関係会社の支払い管理と業績集計、決算に向けた業務など。単年度予算を組んだり中期事業計画を立てたり、年度決算の着地 見込みを考えるのも私の役割です。
日常的な業務としては当社の事業に関わる業者への支払い処理と管理をしています。そして 月次業務は伝票の取りまとめと、当月の関係会社の業績をまとめます。そのあとは前年度末に立てた各月次の予算と当月の業績を見比べ、各所へ報告するというのが全体の流れです。

「経理の仕事はどの会社でもだいたい同じでは?」と思われるかもしれませんが、発電事業者 ならではの面白みもあり、充実した日々を送っています。

TOPIC 02

成長していく分野の経理は、
刺激的でおもしろい

再生可能エネルギー事業は拡大していくことが予想されます。単調だと思われやすい経理の仕事ですが、再生可能エネルギーの分野においては今後やること、考えることが増えてくるのではないかと思います。 私は経理担当者として業績や予算などの数字を扱いながら、これからの当社の再生可能エネルギー事業がどう拡大していくかを見守りたいのです。

エネルギー事情の最先端に立てるのは当社の経理ならではの魅力ではないでしょうか。 予算作成を行う際には、ときに風力発電所や太陽光発電所の運営に携わる部署の人たちと連携することもあります。 会話中には発電に関わる専門用語が飛び交うこともあり、頭の中が疑問符でいっぱいになることもしばしば。しかし、経理の枠を越えた業務に携われるのは面白みを感じる部分でもあります。
もちろんPC作業中でも疑問や何か気付きがあればすぐに相談しあえる環境が整っています。

TOPIC 03

信頼関係があるから、
いつでも即座に助け合える

当社の経理にはそれぞれ担当業務が与えられており、メンバーたちは責任を持って各々の業務にあたっています。 とはいえ決して個人主義というわけではありません。協力が必要な場面や、イレギュラーな事案が発生したときには フォローし合います。 お互いの得手不得手を理解した上で助け合える関係性ができているので、心強いです。

働く環境も整っていると感じます。繁忙期はありますが 、労働時間の管理はきちんとされていますし、コロナが流行し始めたときにもいち早く感染対策がなされました。
自分で資料に目を通して疑問を解消するのは貴重な学びの機会になります。あえて遠回しなアドバイスをすることで、さり気なく後輩の成長を促す先輩方は頼もしい存在でした。

フレックス制度があるのも 助かっています。子どもの体調不良などで急に帰らなければならなくなったとき、急遽フレックスを申請してもすぐ受理されますし、担当業務を自分で調整できていれば、咎められることはありません。子どもがいる人もかなり働きやすい職場だと思います。

TOPIC 04

広い視野を持ち、
経理の知識を増やしていきたい

税務と財務の知識を増やし、現在担当している業務を完璧にこなせるようになるのがいまの目標です。 私はいま4つの関係会社の経理を任されており、担当になって丸3年になります。もう少し余裕が出てきたら他の関係会社の担当も経験するなどして、経理としての経験を積んでいきたいです。

長期的な目標はまだ具体的にはありませんが、業務の幅を広げ、 いずれはチーム全体をまとめる存在になりたいとも考えています。
経理の仕事は好きなので、私はこれからもずっと経理の土俵に立ち続けていたいです。経理や財務を軸足にして他チームと連携しながら、再生可能エネルギー分野の行く末を見守っていきたいと思っています。

PRIVATE

登山を通じて、
仲間との結びつきを実感する

週末は子どもたちとサッカーをしたり、電車を見に行ったりしています。 最近、子どもが相撲を始めました。近くの神社に土俵があり子どもたちが集まっているので、試合を見に行くこともあります。

私の趣味は登山とハイキングです。気の合う仲間と計画を立て、他愛ない話をしながら頂上を目指し、下山してからもその日のことを語り合う…そんな時間が気に入っています。
登山を通じて人とのつながりを感じられるのが好きなのかもしれません。
今年もそろそろ計画を立てようかと思っていたところだったので、いまから楽しみです。

OTHER PEOPLE