藤本 優一|社員紹介|採用情報|Daigas G&P Solution

ガス製造事業部

製造所をベストな状態に保つのが私の使命。
日々着実に成長していく

O&M職
泉北製造所 機械設備チーム

YUICHI FIJIMOTO

藤本 優一

TOPIC 01

設備を隅々まで見渡し、
常に万全の状態を維持する

私は国内エネルギー事業における都市ガス供給の上流部門、泉北製造所にて設備保全業務に携わっています。設備を最善な状態に保つため、メンテナンスの必要性を検討し、工事計画・現場管理を行うことが私の役割です。
保全の範囲は回転機に熱交換器、LNG出荷設備のほか、製造所内のコンクリート構造物、道路舗装まで多岐にわたります。 設備の品質管理はなにより重要です。お客さまへ安定してエネルギーをお届けするため、メンテナンスに不備がないか何度も繰り返し確認します。ガスの送出を途切れさせないためにも、すべての設備を万全の状態に保つことが私の使命です。

工事を依頼する作業員の方々の安全を守ることも必須です。事故は許されません。製造所は海に近く冬には強風が吹き、夏は暑さに襲われますので、安全管理には注力しています。

TOPIC 02

メンテナンスは丁寧に、
きめ細やかに

都市ガスの安定的な送出を達成するためには、私たちが日々きめ細やかなメンテナンスを行っていくことが重要です。 メンテナンスによりトラブルを未然に防ぎ、不具合が出る前に設備の修繕、改造を行う等、適切な対応が求められます。

私の信念は、より丁寧に。同じ業務を続けていると意図せずに慣れが出てくることもあるでしょう。それを避けるためにも、思っているより「あともう一歩丁寧に」の心がけを忘れず、今日も業務にあたっています。

TOPIC 03

新たな分野への挑戦。
困難もあるが、成長できる喜びが勝る

DGPSではさまざまな業務にチャレンジさせてもらえるため、自身の成長を感じることができます。その裏返しにはなりますが、新たな分野について1から勉強することになったときには大変さを感じることも。
しかし、工事を終えて万全の状態となった設備を見たときには達成感が得られ、自分の家でガスを正常に使えたときには仕事のやりがいを感じることもできます。 このエネルギーは自分の仕事によって生み出されているのだと実感できると、言い表せないうれしさが込み上げてきます。

また、当社には研修が多く、資格試験へのサポート制度もあるため、存分に利用させてもらいながらスキル向上を目指していきます。いまはエネルギー管理士、電気主任技術者等の資格取得を目標にしています。

TOPIC 04

エネルギー業界の転換期に
私たちはどう立ち向かうか

エネルギー業界はこれから大きな転換期を迎えます。脱炭素の潮流など、環境問題への取り組みも加速させる必要がありますし、世界情勢の変化は都市ガスの原料であるLNGの受け入れにも響きます。

私たちはエネルギーの安定供給という使命を果たすことを大前提としつつ、これからも新たなチャレンジをしていかなければなりません。
これからのエネルギー業界で生き抜くために必要なのはチャレンジ精神だと感じていますし、DGPSはチャレンジすることに物怖じしない会社です。
ノウハウの塊であるガス製造プラントでの現業務を通じて、吸収できることもまだまだたくさんありますので、目の前の業務と真摯に向き合い、固定観念にとらわれることなく一歩踏み込んだチャレンジを行っていきたいです。

PRIVATE

体を動かしてストレス発散。
いつかまた、仲間と集いたい

以前は泉北製造所で働く先輩方とよく草野球をしていました。いまはコロナ禍ということで遠ざかっていますが、落ち着いたらまた再開したいです。
家にいる時間が増えて運動不足が気になるようになったので、最近ランニングを始めました。汗をかくとすっきりしますし、ストレス発散にもなります。

至福の瞬間は家に帰って入浴したあと、ビールを1杯飲んだとき。ビールが好きなので、どこかへ出かけたときはその土地のクラフトビールを買って帰り、家で楽しむのが最近のブームです。

OTHER PEOPLE