松岡 龍雅|社員紹介|採用情報|Daigas G&P Solution

ガス製造事業部

ガスの安定供給が我々の使命。
背中には責任を、胸には誇りを

O&M職
姫路製造所 製造チーム

RYOGA MATSUOKA

松岡 龍雅

TOPIC 01

間違いは許されない。
今日もガス製造設備の心臓を動かす。

私が携わっているのはガス製造設備のオペレーション業務です。勤務地は姫路製造所。世間のエネルギー需要に合わせてガス送出に関わる設備の監視・操作をすること、安定供給を守るために設備の保安パトロールを行うことが我々の仕事です。
私たちの仕事は、日々、お客さまのもとへ安定的にガスをお届けするために欠かせないいわばガス製造における心臓部ともいえる仕事です。
供給不足及び品質異常は絶対に許されませんし、冷熱の有効利用や各設備の効率運転を日々考え操業するなど、大きな責任が伴う仕事ですが、その分日々充実しています。

TOPIC 02

小さな積み重ねから、
大きなやりがいへ

今年で入社して1年経ち、ようやく荷役業務からガス送出にかかわるオペレーションを一通りこなせるようになりました。いまはとにかく知識と経験を積み、より深く業務に入り込んでいきたいと思うばかりです。
当社は何事にもチャレンジさせてくれる環境なので、小さなやりがいや達成感を日々感じながら業務にあたっています。若手も難しい業務に挑戦でき、その際、先輩や上司がしっかりサポートしてくれる風土があると思います

学生時代にインターンシップに参加したときには、先輩たちが誇りを持ってオペレーション業務に携わっているのを肌で感じました。私が入社したのも、自分もそうなりたいと思ったからです。もっと経験を積み、より深くオペレーションを知ることで大きなやりがいを見出していきたいです。

TOPIC 03

いい意味で裏切られた。
インフラ企業への印象が180°変わった。

Daigasガスアンドパワーソリューションは、従業員が自身の伸びしろを見つける機会を支援してくれる会社です。資格取得セミナーに英語教育など、従業員がスキルアップできる環境は整っていると思っています。同僚は英語教育を受け海外拠点への転勤が決まりました。会社の教育訓練で人生の選択肢が広がっていくのはいいところだと感じます。

いま所属するチームはアットホームで和やかな雰囲気です。まわりの人たちはメリハリのつけ方がうまいのですが、自分にはまだうまくオンオフを切り替えられません。そのため、「今後、切り替え方を身につけていきたい」と感じています。 学生時代には、インフラ企業といえば保守的で堅苦しく、「若手の声など聞いてもらえないのではないか…」というイメージしかなかったのですが、当社の環境はむしろ逆。企業説明会やインターンシップへ参加して、そして実際に働いてみてその印象はガラッと変わったといって間違いありません。

TOPIC 04

時代の流れに
取り残されないように

今年、初めて後輩ができました。私自身が実際に働く先輩社員に憧れて入社したので、後輩から尊敬される先輩になりたいです。後輩が私の姿を見て「たった1年違うだけでこんなに成長できるのか」と思ってくれれば、これ以上にうれしいことはありません。 自分も、より高みを目指して成長を続け、将来的にはガス製造の現場をよりよくしていきたいと考えています。

たとえば、今まさに製造所全体で業務スクラップに取り組んでいて、業務の無駄を省き、それに加えて新たな仕組みづくりをすることが当面の目標に掲げています。 今後DX(デジタルトランスフォーメーション)の流れはより強くなっていくでしょう。手を使った入力作業や紙を使った業務の廃止、製造所のオペレーション業務の自動化など検討しなければならないことは山積みです。

PRIVATE

新たに見つけた趣味にのめり込む日々。
オンもオフも楽しい

当社では従業員の有休取得を推進する動きもかなり盛んです。おかげで私もワークライフバランスを保てています。

社会人になってからゴルフを始めました。自分でやってみて初めて、ゴルフはとてもストイックなスポーツだと知りました。ひとつのミスが以降のプレーにも影響するという点では、いまの仕事に通ずる部分があるかもしれません。 いまは打ちっぱなしに通い、スコアを少しでも縮められるよう練習に励んでいます。いつかコースデビューを果たしたいものです。

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