朴 泰赫|社員紹介|採用情報|Daigas G&P Solution

ガス製造事業部

小さな積み重ねを大きな成果に。
些細な変化も見逃さない

O&M職
基地管理部 操業管理チーム 操業管理センター

PARK TAEHYEOK

朴 泰赫

TOPIC 01

24時間365日、
ガスの安定供給を行う最先端に立つ

ガス製造事業部とは、文字どおり都市ガスを製造する部署です。当社の泉北製造所ならびに姫路製造所は24時間365日の操業をしており、ガスの安定供給を守っています。私が担っているのは各製造所の操業計画の立案に設備工事の工程管理、ほかの事業部との連携する際の窓口業務などです。
ガス業界が抱える課題を洗い出しながら、対策を練るのも私たちの重要な役割です。脱炭素社会に向けてカーボンニュートラルに取り組んだり、ほかのエネルギーへの転換を目指したり、できることはたくさんあると思っています。

もうひとつの業務は、これからLNG(液化天然ガス)基地を建設しようとする方々に向けたコンサルティングです。数十年にわたりガス製造所を操業してきた当社の知見を活かし、海外にあるガス製造所に向けた提案やアドバイスを行っています。

TOPIC 02

目まぐるしく変化する環境に、
どう対応すべきか

製造所の操業は容易ではありません。周辺環境も、エネルギー需要も日々変わりますので、操業計画を立てるにしてもそもそも答えがひとつではないのです。 とはいえ、私たちの任務は最適解を導き出すこと。
若手から管理者まで別け隔てなく集めた意見から計画を立案し、予定どおりの結果を得られたときには達成感で満たされます。

ガスは私たちの生活に欠かせないものです。自分でもお湯を使ったり料理をしたりするなかで、ガスを使うときにはありがたみを感じます。 一般のお客さまが日々安全に、安定した暮らしを送れるよう、私たちはガスを供給しなければならない――そう思うと気が引き締まる思いです。

TOPIC 03

常に変化を求める精神の強さ。
IT化にも意欲的

私が所属するチームの年齢層は30代が中心です。若手が多いので、アイデアは出やすいチームだと思います。
他部署との意見交換も盛んで、ときには新鮮な意見や貴重なアドバイスをもらえることも。さまざまな視点を持つ方の意見を業務に活かせるのは当社のいいところです。

コロナが流行してからはオンラインミーティングを積極的に取り入れ、テレワークを推奨し、IT化にも意欲的だと感じています。
まだ新しい会社であるためか変化を恐れない精神を持っており、いまも変革を起こすべく話し合いの場を増やしているところです。
そして、コンサルティングビジネスも強化していきたいと考えています。海外におけるDaigasガスアンドパワーソリューションのネームバリューを高めるきっかけにもなり、そこで得た知見はほかの案件にも活かすことができるため、さらなる成長が望める分野だと考えています。

TOPIC 04

理想はすべての社員が中心に立ち、
意見を交わすこと

日頃、計画立案に向けてアイデアを出す際に「以前はこうだったから、今回もこうしよう」という声が出る場面が多いと感じます。それでは変化が起きません。
漠然とした目標ですが、国内にあるさまざまなガス製造所より一歩先へ行くものを生み出せるような組織を作っていきたいです。現チームにはせっかく若手社員が集まっているので、若手目線の意見を出し、新しいアイデアをどんどん想像していくことが重要だと思っています。

変化を起こすためには素直に意見を言える人が必要です。年齢や立場に関係なく、誰もが意見を言いやすい環境を整えることが、いまの私が遂行すべき任務なのかもしれません。

PRIVATE

働きながら家庭を守れる、
理想的なワークライフバランス

当社はワークライフバランスが実現する会社です。最近は学校から帰ってきた子どもに「おかえり」と言ってあげられたとき、小さな幸せを感じています。 テレワークができるようになったのもよかったです。これまで妻に子育てを任せてしまうことが申し訳なかったですし、いまは家族になにかあればすぐ対応できるので助かります。

休日には家族と買い物に出かけたり、公園に出かけたり、ほかには家で映画やスポーツを見て過ごすことが多いです。しばらく単身赴任をしていた期間があり、いまは家族と一緒にのんびりと休日を過ごせることをうれしく思います。

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